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【厚別珍百景】お寺の境内で斜め45度にお辞儀している松の木【札幌市厚別区】

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札幌市厚別区大谷地にあるお寺の境内に、まるでお参りしているかのように斜め45度にお辞儀している松の木があります。

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ここは、北海道八十八ヶ所霊場第八十七番札所となっている「真言宗大照寺」。昭和48年の建立で、昭和53年に現在地に移転してきています。

交通安全・厄除け・災難・諸祈願所として、取材日にも切れ目なく参拝者が訪れていました。

この「大照寺」の境内にあるアカマツの木は、他の参拝者にお辞儀を促すかのように斜め45度に生えているのです。

どうしてこのような角度で成長したのでしょうか。

春風が強い地域では樹木が斜めに成長する例はありますが、これほどまで角度をつけた樹木にはあまりお目にかかれません。

ましてや、ここ札幌市厚別区は、特に強い風が当たる場所でもないでしょう。

やはり、お寺の存在に敬意を表して、お辞儀しているのだと思われます。

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■真言宗大照寺
住所 北海道札幌市厚別区大谷地東3丁目5−35

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