この記事では、2026年1月7日に火災に見舞われた江別市の大麻銀座商店街への支援基金立ち上げについてお知らせします。(2026.01.20記)
大麻銀座商店街を、もう一度。火災と復興に向けた動きについて
2026年1月7日火災発生
●火災出動
・江別市大麻東町(23時26分)※大麻銀座商店街一角での火災
燃料系危険物+風+建物密接で延焼拡大
屋根に登ろうとした消防隊員が、三連梯子から転落するシーンも… pic.twitter.com/qFikIOfs6a— m@-ko-㌧ (@siammac13) January 8, 2026
2026年1月7日、江別市・大麻銀座商店街で大規模な火災が発生し、商店街の約4分の1にあたる範囲が焼失したと見られています。昭和の風情を残すこの商店街は、かつてのにぎわいを今に伝える地域の象徴として、長年にわたり人々に親しまれてきました。
大麻銀座商店街は札幌市厚別区とも隣接しており、日常的に行き来している方も多いエリアです。当ブログをご覧の皆さまの中にも、今回の火災を自分ごとのように心配されている方が少なくないのではないでしょうか。
昭和レトロだけではない、大麻銀座商店街の歩み
大麻銀座商店街は単なる買い物エリアではありません。札幌学院大学などの学生の学習フィールドとして活用され、若手起業家の挑戦の場として空き店舗を活かした取り組みも進められてきました。さらに、「本」を軸に据えたまちづくりの社会実験「ブックストリート」は、10年以上にわたり地域内外から注目を集めています。
こうした取り組みが実を結び、旧来の商店街が衰退する中にあっても、大麻銀座商店街には多様な人が集まり、行き交う独自の発展がありました。それだけに、今回の火災は地域にとって大きな衝撃です。
支援基金(ファンド)の立ち上げ

画像出典/北海道商店街振興組合連合会
この被災を受け、大麻銀座商店街振興組合では、商店街の復旧・復興に向けた基金を立ち上げ、支援を呼びかけています。多くの関係者や支援者の協力のもと、地域の大切な拠点を再生しようという動きが始まっています。
地域にとって思い出深い場所が再び息を吹き返すために、私たちもできる形で関心を持ち続けたいものです。
用語解説
「ファンド」って何?
「ファンド」とは日本語で「基金」と訳されます。今回の支援ファンドにおいて、両者がどのように使い分けられているのか、分かりませんが、どちらも「皆様から集めた大切なお金を、商店街の復興という目的のために管理する仕組み」といえます。
「募金」とちがうの?
一般的な「募金」(義援金)が「被災者に直接現金を配分する」ものであるのに対し、このファンドは「商店街の再生・活動を支えるための事業費」として使われます。
「認定NPO法人北海道NPOファンド」が資金を管理しながら、復興プロジェクトや活動に対して助成金として交付されるものです。
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