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無料で野菜摂取レベル測定「ベジチェック」がBiVi新さっぽろに登場【札幌市厚別区・新札幌】

03店舗・商業施設
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BiVi新さっぽろ1階のコープさっぽろ新さっぽろ店に、巷で話題の“野菜摂取量測定器”「ベジチェック」が設置されました。(2024.11.05記)

「ベジチェック」がコープさっぽろ新さっぽろ店に設置されました

「ベジチェック」とは

「ベジチェック」とは、測定センサーに数十秒間手のひらを当てるだけで、日頃の推定野菜摂取量が分かるというもので、トマトジュースで有名なカゴメ株式会社が開発しました。

測定結果は、野菜摂取レベルが1~12まで表示され、レベル7以上が目標達成とされています。また、推定野菜摂取量(1日あたり)は、厚生労働省が目標にかかげる350g以上が推奨されています。

機器はセルフ操作となっており、所要時間は約30秒ほどです。

BiVi新さっぽろ1階のコープさっぽろ新さっぽろ店に「ベジチェック」設置

2024年10月下旬ころ、コープさっぽろ新さっぽろ店に「ベジチェック」が設置されました。

正面から向かって左側、パン売り場の向かいの豆乳や野菜ジュースが並ぶ冷蔵ケース横にあり、誰もが無料で使用することができます。

<2024.12.01追記>2024年11月末現在で確認したところ、正面から向かって左側のサッカー台(会計後の袋詰め台)に設置されていました。

「ベジチェック」の使い方

「ベジチェック」の全体像は、このようになっています。

・右上には、操作画面があります。測定結果もこの画面に表示されます。
・右手前には、手のひらを置いて測定するセンサーがあります。
・左手前に、会員バーコード読み取り機があります。(使わなくても利用できます)

(1)「測定をはじめる」をタップする

(1)「測定をはじめる」をタップします。

ただし、前に測定した人の直後は、このような画面になっていますので、いったん「測定に戻る」をタップすると「測定をはじめる」が表示されます。

「測定をはじめる」をタップすると、次に、会員バーコードを読み取るようにとの案内が表示されますが、「読み取らずに測定」を押します。

※ここでいう会員とは、おそらくコープさっぽろ組合員のことと思われます。

(2)センサーに手のひらを押し当てる

センサーに手を当てるよう案内されますので、上の画像右側の黒い部分の上に手がかぶさるように、手の平型のガイドに合わせて手を乗せて20秒程度待ちます。

黒い部分のQRコードのようなマークの部分がセンサーです。ここに手の平の親指の付け根の分厚い部分を押し当てるのがコツのようです。

約20秒ほどで測定完了。画面の案内に従ってセンサーから手を離します。

(3)測定結果が表示される

じゃじゃーん!筆者の成績は、「野菜摂取レベル7.1」、推定野菜摂取量は、目標量の「350g以上」を達成していました。

まとめ

十分な野菜を食べることは、健康管理上とても大切なことです。でも、しっかり野菜を食べていると思っても、それが十分な量なのかよく分かりませんね。

「ちゃんと食べてるよ」などと豪語するオジサンに具体的に聞いてみると「お昼に食べたラーメンには、ネギとモヤシが乗っていた」などと言ったりします。あらら、それじゃあ、全然足りないでしょう。

自分の状況を知ることが、健康づくりのスタートです。ぜひ、皆さんも「ベジチェック」で日頃の野菜摂取の状況をチェックしてみましょう。

※直近の2~4週間の食生活が反映されるようです。

リンク:ベジチェックの解説(PDFファイル)

「ベジチェック」が設置されている店舗

■コープさっぽろ新さっぽろ店
住所 北海道札幌市厚別区厚別中央1条6-3-3BiVi新さっぽろ1階
営業時間 9:00~22:00
※JR新札幌駅、地下鉄新さっぽろ駅直結

BiVi新さっぽろ公式サイト

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