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新札幌駅高架下に新たな店舗施設が2025年に新登場_テナント募集中【札幌市厚別区・新札幌】

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JR新札幌駅の高架下に、2025年4月に新たな7店舗分の施設が登場します。(2024.10.04記)

「(仮称)新札幌高架下施設」は、7店舗分が2025年4月から営業可能

街頭に掲示されているテナント募集広告によると、「(仮称)新札幌高架下施設」は、7店分の店舗用建物で構成されており、既に5つは商談中であり、残る2つについて入居店舗を募集しています。

面積は、約122平方メートルと108平方メートルで、月額賃料は、33.2万円と28.3万円です。

「(仮称)新3号館」出店募集要項には、契約期間は、2025年4月1日から順次とされていて、2036年3月末までの最長10年間と記載されています。

リンク:物件情報詳細(北海道ジェイ・アール都市開発)

現地では工事が進められているようですが、まだ姿を見ることができませんでした。

新札幌では、鉄道高架の耐震化のため、新札幌名店街1号館と3号館が2025年3月で閉鎖されることが公表されており、3号館も同様の影響を受けるのではないかと思われます。

今回の新店舗は、耐震化が完了したエリアに建設されているもので、閉鎖される名店街の代替スペースとなるため、商談中の5つが、どこのお店なのか気になります。

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昭和の情景消滅?新札幌名店街2025年閉鎖_24年夏からのJR新札幌駅耐震化工事/2024.02.03

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