決して「珍百景」ではないのですが、気にし始めると気になって仕方がないモノがあります。新札幌名店街1号館1階の横から上を見上げると設置されている古いスピーカーがそれです。
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新札幌名店街1号館に設置されている昭和レトロなスピーカー
新札幌名店街1号館の2階部分にタクシー乗り場の方向に向けて設置されている古いスピーカー。
まずは、これは何に使われているのだろう?と不思議に思ってしまいます。しばらく、現場にたたずんでみましたが、結局、音が出ている状態を確認できませんでした。
もしかして、配線が無い?
そして、帰宅してから写真をよく見たのですが、このスピーカーに繋がる配線があるようには見えません。
もしかして、「なんちゃってスピーカー」ですか?
その昔、実際に使用されていたものだとても、なぜ残されたのでしょう?
もしも、あらぬ疑いをかけてしまっていたのでしたら申し訳ありません。
真実を知っているのは、ジェイアール都市開発さんでしょうか、それとも、札幌副都心開発公社さんでしょうか。
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コメント
地上駅時代の名残ではないでしょうか。
少なくともデュオが出来てからは使われていないのは確実かと思われます。
外さなかった理由は不明ですが。