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「北海道立文書館」が江別市の道立図書館横の移転新築予定2019年【北海道江別市】

05交通機関・公共施設・病院・学校など
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現在、道庁赤れんが庁舎内にある北海道立文書館が、厚別区に隣接する江別市文京台の道立図書館横に移転、新築されることが2017年2月22日付の北海道新聞朝刊に掲載されました。

北海道立図書館(江別市文京台東町41)

文教ゾーンが一段と充実

文京台といえば、酪農学園大学、札幌学院大学、北翔大学のほか、道立埋蔵文化財センター、食品加工研究センターやJAカレッジ、道立教育研究所などがある文教地区ですね。

道立図書館の存在自体があまり知られていないようですが、ちょくちょく面白い展示会が開催されていたり、とても貴重な資料が所蔵されていたりで、北海道の図書館のセンター的役割を担っているそうです。




一方、道立文書館は、江戸時代から現在までの歴史資料を収集保存している施設です。この両者が隣接することで、道立図書館のそのものの価値も、あらためて見直されるかもしれませんね。

周辺環境は学生向け

少し心配なのは、こういった歴史資料を調べに来るのは、年配の方が中心だとして、周辺にある食事ができるところといえば、「ブタキング」とか、大盛りメニューで有名な「じかん」そして、普通は食べきれない量の野菜が乗っているちゃんぽんが有名なラーメン屋「杵ドール」そして、スイーツが有名な「サンタクリーム」など。

いずれも、学生をターゲットとしているので、当たり前かもしれませんが、年配の方には、ちょっと辛そうな気がします。

余計な心配でしたが、道立文書館の移転は、2019年度とのこと。まだ少し先ですので、年配者向けの飲食店ができると良いですねー。

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