新札幌の再開発も終盤を迎えていますが、新札幌のまちはどのように変貌していくのか、未来予想図を描いてみました。(2025.11.15記)
2040年「新札幌」未来予想図
最終段階を迎えた新札幌の再開発
JR新札幌駅周辺の再開発は、いよいよ最終段階です。
JR新札幌駅は、高架橋の耐震補強工事に合わせて、大規模なリニューアル工事中。駅リニューアルは、2028年10月~12月に完成予定、耐震補強後の高架下には、飲食や物販を中心とした新たな商業施設が2027年4月頃から順次開業する予定です。
これまで、新さっぽろアークシティ(サンピアザ&デュオ、カテプリ)が、2016年から2017年にかけて“リボーン”と銘打った大規模リニューアル。
市営住宅跡地には医療施設などが集積、2023年には、ホテル「ラ・ジェント・ステイ新さっぽろ」、「BiVi新さっぽろ」が開業、各施設を結ぶ空中回廊「アクティブリンク」が象徴的な風景となりました。
2025年3月には、新札幌名店街が閉鎖された一方で、鉄道高架下には、4月から「シンサツBLOCK」が開業しています。
これらの再開発すべてが完了したあと、新札幌はどのように変貌していくでしょうか。
勝手に想像・妄想を働かせて、2040年の未来予想をしてみました。また、これらの内容を元に「未来予想図」を生成AIである「Chat GPT」に描いてもらいました。
なお、当記事は、特に根拠らしい根拠もなく、個人の妄想によって描かれていますので、ご了承ください。
2040年 根付いてゆく新札幌高架下の“新風景”
かつては。昭和の雰囲気を色濃く残すエリアだったJR新札幌駅の高架下。2025年に名店街が閉鎖されると、長い間工事のフェンスに覆われていました。
2040年、その空間は、光と音と人の流れが交錯する“歩行者の街”へと生まれ変わっています。
旧名店街の1号館から2号館付近は、クラフトビールを提供するパブ、北海道産食材のレストランやカフェ、アート雑貨の小店が連なり、平日は学生と通勤客で賑わい、休日には子ども連れや観光客の癒しの空間となっています。
駅やバスターミナルより西側のエリアは、「シンサツBLOCK」の存在が呼び水となり、若い人達にも、中高年にも親しみやすい歓楽街として成熟してゆきます。
建て替えられた「新札幌駅前ビル」の地下には小さな店が集まる飲食街、上階には展望ビアホールなどが様々な需要に対応しています。
郊外志向が進む中で“ハブ”的役割の新札幌エリア
札幌市内の地価高騰により、比較的若いファミリー層は、江別や北広島などの郊外地に住宅を求める動きが加速します。
これらの地域の人たちにとっての医療・商業の拠点として、また、各エリアの交通ハブ的役割を新札幌エリアが担っていくことになります。
札幌中心部よりも少し穏やかで、自然と都市が手を取り合うような時間が流れる。
ここでは「働く」、「暮らす」、「遊ぶ」が滑らかに交わり、カフェのテラスでノートPCを開く人の横で、子どもたちが走り回る風景もあります。
新札幌駅直結のサンピアザ水族館は建て替えられ、屋上庭園と空中デッキが人気スポットになっています。
「厚別区民まつり」は、近隣市町村を含めた枠組みの新しい取組に姿を変え、季節ごとに江別・北広島・長沼など近隣のまちと連携した新鮮な野菜やスイーツが並ぶマルシェとなり「新札幌=まちの交差点」としての立ち位置を明確にしていきます。
都市と自然がみごとに調和した新札幌
持続可能な社会を作っていくために、地球環境=自然環境の保全は大切です。人間活動との共生を図るために、ここ札幌市厚別区でも様々な取り組みが広がっていくことでしょう。
「新札幌」エリアを含む札幌市厚別区は、江別市や北広島市とともに、野幌森林公園に隣接するエリアとして生態系保全のための“緑の連続性”を確保する役割を担っていきます。
野幌森林公園からもみじ台エリアを経由する小野幌川、野津幌川に沿って、樹木や緑地帯は、厚別山本公園方面に繋がり、その先のモエレ沼方面や、江別市角山から当別町方面へと続きます。
同時に、シカやクマなどの大型の動物が市街地に侵入しないよう最新技術による防護・管理システムが導入され、市民生活の安全が確保されます。
こうして「新札幌」エリアは、札幌市内の中でも、都市機能と自然がみごとに調和したマチとして大きな価値を持つようになります。
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