この記事では、2025年4月から運航形態が変わった「厚別ふれあい循環バス」の路線図と停留所・時刻表・料金表を掲載しています。(2025.07.13記)
「厚別ふれあい循環バス」が再びピンチ!
「厚別ふれあい循環バス」は、JR厚別駅、地下鉄ひばりが丘駅、新札幌駅を環状で結ぶバス路線で1日あたり約400人の利用がありましたが、運行していた北海道中央バスの運転手不足などのために2025年3月に廃止となりました。
2025年4月からは、市民組織が札幌市の支援制度を受け、札幌観光バス(株)が“実証運行”として引き継いでいます。
しかし、支援を受けて維持できる採算ラインの1日乗車人数200人に達しておらず、住民組織はチラシを配るなどして利用を呼び掛けているとのこと。
リンク:2025年10月1日ダイヤ改正/厚別ふれあい循環バス時刻表(札幌観光バス)
ネット上で情報が得られにくい状態
ところで、以前から気になっていたのですが、インターネット上で「厚別ふれあい循環バス」の路線図や時刻表などの情報が得られにくいと感じています。
札幌市の「地域交通支援制度」の説明ページに、地域交通導入事例として「厚別ふれあい循環バス(実証運行)」が紹介されており、その中で路線図、料金表、運行ダイヤを見ることができます。ただし、このページは、「支援制度」などを検索しなければたどりつけませんし、ページタイトルが「地域交通」となっていることから、このページを利用者が閲覧することは考えにくいと考えられます。
リンク:地域交通支援制度(札幌市)
また、札幌市議会議員の活動報告の中に、不鮮明ながら路線図入りの資料を見ることができます。
いずれにしても、路線図、時刻表などは、運営主体による情報発信に期待したいところです。
新たな需要を喚起できるか
これまでの利用者層以外の住民にも知っていただき、必要なときに迷わず利用できる状況を作ることは、新たな需要を喚起するという意味でも、望ましいことですね。
筆者も、今回調べるまでは、どういう路線なのか知らず、マイカー、自転車、徒歩、タクシー以外の選択肢に入っていませんでした。
これまでの利用者層は、高齢者の方が多かったのではないかと推察しますが、それ以外の世代で普段利用しない方でも、平日に新札幌でビール付でランチを楽しみたいとき、青葉町や新札幌方面からJR厚別駅を利用したいときなどに、すぐにネットから情報が得られると利用しやすくなりますね。
そんな思いで、記事にさせていただきました。どうか多くの皆さん情報が届きますように。
厚別ふれあい循環バス(実証実験)2025年4月~
路線図
停留所
JR厚別駅を基点にして、逆時計まわりとなります。
1 JR厚別駅
2 厚別中央まちづくりセンター
3 安楽寺前
4 旭町
5 ひばりが丘西公園前
6 ひばりが丘駅前
7 厚別中央1条4丁目
8 青葉町1丁目
9 青葉町2丁目
10 新さっぽろ駅
11 東商業高校前
12 厚別中央5条5丁目
13 厚別中央5条4丁目
14 JR厚別駅
JR厚別駅出発時刻
※平日のみの運行(土日祝、12/29-1/3は運休)
料金表・運賃表

画像出典/札幌市ホームページ
停留所ごとの時刻表

画像出典/中札幌市ホームページ
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コメント
現金だけというのがネックですね。
せめて、SAPICAやKitacaなどの交通系ICが使えれば乗客数も増えるのかなと思います。