新札幌で「待ち合わせ場所」といえば、どこを思い浮かべるでしょうか。
エックスで意見を募ってみると、ある場所に回答が集中する一方で、この街の“分かりにくさ”も浮かび上がってきました。
待ち合わせ場所という身近なテーマから、新札幌という街の姿を考えてみます。(2026.01.02記)
新札幌の待ち合わせ場所といえば?エックスで聞いてみた結果
🏛️🏛️🏛️コレって、ずっと懸案事項だったのですが、「新札幌で待ち合わせ場所」といえば?🛖🛖🛖
— 新札幌情報ハンター (@shinsapporojoho) December 30, 2025
先日、エックスで「ずっと懸案事項だったのですが、『新札幌で待ち合わせ場所』といえば?」と投稿してみたところ、11人の方からお返事をいただきました。
その結果、もっとも多かった回答が「光の広場」で5件。やはり新札幌といえば、ここが“定番”として認識されているようです。
一方で、「JR新札幌駅」という回答も4件ありました。
そのほか、地下鉄のメトロ文庫前や8番出口など、かなり通な選択肢を挙げる方もいて、見ていて面白い結果になりました。
「光の広場」は定番だが、分かりにくい?
個人的な話になりますが、筆者は以前、ひばりが丘駅付近に住んでおり、当時は新札幌にあまり詳しくありませんでした。
そんな頃、「光の広場で待ち合わせ」と言われ、現地にたどり着くまでに少し迷った記憶があります。
この体験から思うのは、「光の広場」は確かに定番ではあるものの、初めて来る人や土地勘のない人にとっては、必ずしも分かりやすい場所ではないということです。
なぜ「JR新札幌駅」という無難な答えが選ばれるのか
・・・(前章からの続き)そう考えると、「JR新札幌駅」という、やや面白みに欠ける回答が多かった理由も見えてきます。
新札幌は、商業施設や地下通路、連絡通路が複雑に入り組んでいて、「新札幌ダンジョン」という言葉が登場するほど迷いやすいエリアです。
その中で待ち合わせ場所を指定するとなると、
・説明しなくていい
・絶対に伝わる
・迷われる心配がない
という「確実性」が、優先されます。
結果として、象徴性や楽しさよりも、「とにかく分かりやすい」「JR新札幌駅」という回答に落ち着いてしまうのではないでしょうか。
札幌中心部との違い
卓ゲっと大懇親会参加の皆様
会場のあるビルF45の目印は
この、金の卵です! pic.twitter.com/MsT01VFn2w— 珠工房🎲 (@tama_koubou) September 21, 2025
札幌中心部を思い浮かべると、状況はかなり違います。
大通駅なら、大型ビジョン「HILOSHI(ヒロシ)の前」とか、飲み会なら、「F45ビルの卵のオブジェの前」など、説明不要で印象に残る待ち合わせ場所がいくつもあります。
これらは共通して、
・視認性が高い
・初めてでも迷いにくい
・記憶や会話に残りやすい
という条件を満たしています。
新札幌に求められているもの
今回のアンケート結果から見えてくるのは、
新札幌には
・分かりやすくて
・説明しやすくて
・ちょっと象徴的な待ち合わせ場所
が、まだ決定打として存在していない、という現実です。
「光の広場」はその候補ではあるものの、誰にでも自信をもって指定できる場所には、もう一歩届いていない。
だからこそ、人は安全策として「JR新札幌駅」を選ぶ・・・そんな構図が浮かび上がってきます。
待ち合わせ場所の話は一見ささいですが、これは新札幌という街が「どう分かりやすく伝えられているか」「どう記憶されているか」を考える、面白いテーマなのかもしれません。
もし将来、新札幌に「ここで待ち合わせすればいいよね」と誰もが即答できる場所が生まれたら、街の印象も、少し変わってくる気がします。
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Tシャツ・サコッシュ・マグカップなどもあります。






コメント
地下鉄のセブン(イレブン)近く
中華向いの喫煙所
交番前
地下鉄4番または6番出口地上
この辺りを相手と行き先を考慮して使い分けてます