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ホーマック厚別東店_ジョイフルAK大麻openの影響は?【札幌市厚別区】

03店舗・商業施設
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近隣に大規模なホームセンター系の大規模な商業施設「ジョイフルエーケー大麻店」がオープンしましたが、これを機会に、長い間親しまれてきているホームセンター「ホーマック」について、考えてみたいと思います。

ホーマックとは_釧路市の金物店が発祥

北海道でホームセンターといえば、まっさきに思い浮かぶのが「ホーマック」。元々は、釧路市の「石黒商店」が発祥で、地元では「石黒金物店」などと呼ばれていたそうです。

1976(昭和51)年に「石黒ホーマ」としての第1号店を釧路市内に出店、その後、商号を「石黒ホーマ」に変更。1995(平成7)年には本店機能を札幌市に映して「ホーマック」となりました。

今でも、「石黒ホーマ」と呼んでいる年配の方は多いのではないでしょうか。




ところで、「ホーマック」の本社が、札幌市厚別区の国道12号沿いにあることは、みなさんご存じでしたでしょうか。

ビッグハウスイースト店、TSUTAYA厚別ひばりが丘店などの斜め向かい、国道12号と国道274号との交差点付近に本社があります。

新札幌住民が利用するホーマック厚別東店

前記のホーマック本社から最も近い店舗が「ホーマック厚別東店」です。

筆者の記憶では、以前、厚別中央にあった店舗が、厚別東の現在の「スポーツデポ」の場所に移転し、数年前に現在の場所でオープンしたという経緯をたどっています。

公式サイトの「取扱いサービス案内」によると、取扱いサービス項目では、札幌市内で発寒追分通店に次いで2番目の規模。

600台以上を収容できる大規模無料駐車場を共用しているのは、パン屋さんの「ボストンベイク厚別店」、アミューズメント施設「キャッツアイ新札幌店」。隣接してトラックドライバーの休憩場所「札幌トラックステーション」(with「かつ天」)、「オートバックス新札幌」、メガネの「弐萬圓堂新札幌店」があります。

「ホーマック厚別東店」は、1階がホームセンター、2階がインテリア関連とカルチャー教室。オシャレな雑貨類もあります。

 

 

JR新札幌駅からも徒歩圏内にあり、他の商業施設とともに地域には無くてはならない存在。これからも、大切にしていきたいものですね。

■ホーマック厚別東店
住所 北海道札幌市厚別区厚別東5条1丁目2番10号
電話 011-809-5000
営業時間 9:00~21:00
DCMホーマック公式サイト内「厚別東店」
http://www.homac.co.jp/shop_detail/id=2854
アクセスマップ・地図

 

ジョイフルエーケー大麻店オープンの影響は?

広大な敷地のジョイフルエーケー大麻店

ところで、2017年3月8日に江別市大麻に「ジョイフルエーケー大麻店」がオープンしました。厚別区からもスグの距離にありますので、近隣のホーマック店舗は、危機感を感じていることでしょう。

ホーマックは、ジョイフルエーケー大麻店がある江別市大麻の三番通りの延長である厚別通りの近くに「厚別西店」があり、ここが一番、ジョイフルエーケー大麻店オープンの影響を受けそうです。西友と隣接して良好な利便性を提供していただけに、今後の行方が心配ですね。

【DCMホーマックグループの店舗数】
265店舗 ※2016年5月末現在

【DCMホーマックグループの店舗がある都道府県】
北海道 138店舗
青森県 28店舗
岩手県 31店舗
宮城県 23店舗
秋田県 18店舗
山形県 5店舗
福島県 1店舗
茨城県 13店舗
千葉県 3店舗
埼玉県 2店舗
東京都 2店舗
神奈川県 2店舗

店舗フォーマットと特徴

■DCMホーマック(大型店)
・対象商圏 7万人以上
・平均売場面積 2,900坪

■DCMホーマック(標準店)
・対象商圏 3~7万人
・平均売場面積 1,450坪

■ホーマックニコット(小型店)
・対象商圏 1万人未満
・平均売場面積 300坪

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