我が新札幌が誇る「カラオケピロス」の名物企画「カラオケ代行」に“ブラサトル”こと和田哲さんが登場します。(2020.04.24記)
結 果 発 表 🎉✨#北乃カムイ × #カラオケピロス
第9回 カラオケ代行サービス
《189票のご注文》
ありがとうございました!O.tone編集デスク
ブラサトルこと《和田哲》様
お客様に代わりまして
【JAM/THE YELLOW MONKEY】
歌わせていただきます🎤#カラオケ代行#カムイピロス pic.twitter.com/Mw7z0bSfGs— ピロ助【#カラオケ代行🎤カラオケピロス公式】 (@karaoke_piros) April 24, 2020
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「カラオケ代行サービス」って何?
運転代行なら分かるけど、カラオケを代行ってどういうこと?
新型コロナウイルスの影響で自粛対象となったカラオケですが、歌いに行けないのであれば、代わりに歌っちゃう!という一見ワケの分からない企画「#カラオケ代行」。Yahooニュースでも配信された「カラオケピロス」の取り組みです。
のっけから“ワケのわからない企画”なんて失礼な紹介をしてしまいましたが、しかし、そこには、「人と人の繋がりを見直し、歌うことの楽しさを共有しつつ、行動自粛の意識を高める。」という、ちゃんとしたコンセプトがあるのです。
登場人物が面白くなりそう
【北海道をカラオケで元気に🎤】#北乃カムイ × #カラオケピロス(休業中)
ピロ助「新型コロナで臨時休業するッス」
カムイ「カラオケ営業できないなら
カラオケ店員が代わりに歌っちゃえば?」\ #カラオケ代行 サービス爆誕/
な ん だ こ れ
絶賛毎日カラオケ代行中🎤✨#カムイピロス pic.twitter.com/aeiZdnQmbC
— ピロ助【#カラオケ代行🎤カラオケピロス公式】 (@karaoke_piros) April 18, 2020
この企画は、「カラオケピロス」が指名した人が、あなたの代わりにカラオケを歌います、というもの。「学校の先生」や「厚別を盛り上げている人」「北海道で活動するミュージシャン」などが続々登場します。
歌い手となる代行者の登場とともに、4曲の候補曲がツイッターアンケートで示されます。皆さんは歌ってほしい曲に投票し、1位を獲得した曲を代行者が歌います。その歌っている姿は、カラオケピロスのアカウントによって、拡散されます。
代行者はカラオケピロスの従業員さんから始まり、ラジオパーソナリティやシンガーの女性などが続きましたが、さて、次にはどんな人が登場するのだろうと、ぐんぐん期待が高まっていたところで、9回目が、なぜか「和田哲」さんww
この展開からして、面白い。
カラオケ代行者に選ばれた“ブラサトル”こと和田哲さんが何を歌うのか
さて、O-Tone編集部の和田哲さんが参戦するとカラオケピロスのツイッターで告知されたのは、2020年4月23日のことでした。
和田哲さんといえば、人気テレビ番組ブラタモリにも登場し、街歩きの案内人“ブラサトル”としてHBCテレビにもたびたび登場している人ですね。
投票にかけられたは、次の4曲。
【北海道をカラオケで元気に!】#北乃カムイ × #カラオケピロス
カラオケ自粛で行けないから
あなたの代わりに #歌ってみたアンケート1位の曲を
O.tone編集デスク 街歩き研究家
“ブラサトル”こと《和田哲》さんが
あなたの代わりに歌います🎤✨— ピロ助【#カラオケ代行🎤カラオケピロス公式】 (@karaoke_piros) April 23, 2020
2020年4月24日のお昼で投票は締め切られ、和田さんが歌う曲が決まりました。
街歩きの案内人にふさわしい曲は当然「中の島ブルース」でしょ、と来るはずが、なぜかどーしてかイエモンこと「THE YELLOW MONKEY」の「JAM」(笑)。
この世界に真っ赤なジャムを塗って、食べようとする奴がいても、きっと「ピロザンギ」を食べたくて明日を待つのでしょう。
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