厚別区もみじ台にあるラーメン店「札幌煮干センター」に待ちに待った「塩ラーメン」が登場したというので、さっそく食べてきました。
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「札幌煮干センター」初となる塩ラーメンが誕生!
「札幌煮干センター」初となる塩ラーメンは、期間限定で2019年2月23日(土)から提供されているもので、終了期間は不明です。
2月23日土曜日から煮干センター
初の塩ラーメン!
期間限定
『 ゆず塩鰹そば』850円。以前期間限定でやっていた
鰹そばをリメイク!
ゆずの風味と厳選された塩が
優しく香る渾身の1杯♪
特性香味油を混ぜると更に味変!
細麺・太麺選べて
大盛・各種トッピングも可能
限定麺の為女子盛はございません pic.twitter.com/cqGxLVzhO7— 中華そば 札幌煮干センター (@yahmank711) 2019年2月21日
このことが告知された2月21日付のツイートの返信にも「いつまでやるかは未定」と投稿されています。
「ゆず塩鰹そば」(税込850円)
「ゆず塩鰹そば」(税込850円)は、細麺と太麺が選択できます。
鰹(かつお)の風味がとても強いので、太麺でも負けないとは思いますが、筆者は細麺で注文しました。
全体に柚子(ゆず)の香りがするのではなく、上に載った柚子の皮をかじるとほのかに柚子の香が広がります。
具は、チャーシュー、メンマ、玉ねぎ、海苔、なると、かいわれ。
「ゆず塩鰹そば」という名称から受ける印象からは、もっと柚子の主張を期待してしまいますが、柚子が苦手な人でも全く影響ない程度の柚子度でした。
しかし、さすがは「札幌煮干センター」さん、かなり芸術性の高い1杯に仕上げてきました。
なんとかレギュラーメニューに残ってほしいので、皆さん、ぜひ食べに行ってください。
お出掛け前には券売機の配列を確認
さて、「札幌煮干センター」といえば、以前にも記事にさせていただきましたが、情報量が多すぎる「券売機」が、かなりの難関です。
5分くらい眺めていられるのならまだしも、客が並んでいる状態で、瞬時に注文を決めるのには、ある程度優秀な頭脳である必要があります。
そのため、筆者などは充分な予習をしてから出掛けるのですが、それでも対応できないことが度々あります。困ってしまって、適当なボタンを押してしまうことすらありました。
2019年2月23日現在の券売機の配列は次の写真のとおりです。あらためてご確認ください。
今回の「ゆず塩鰹そば」は、一番右下の黄色い「限定麺」というボタンがそれに該当します。
お出かけの際には、ぜひ覚えておいていただくとスムーズかと思います。
「札幌煮干センター」は、札幌市厚別区もみじ台の市営住宅「もみじ台団地」という巨大な団地群の中にあります。
行き帰りに通る、もみじ台団地の素晴らしい造形美も、この店を訪れる価値のひとつかな、と筆者は思ったしります。
住所・営業時間など
■中華そば 札幌煮干センター
住所 北海道札幌市厚別区もみじ台北6-1-30
電話 011-378-4700
営業時間 11:30~15:00(Lo)、17:00~21:00(Lo)
定休日 原則無休で不定休
座席 15席(カウンターのみ)
駐車場 共用駐車場あり
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