便利なオープン型宅配便ロッカー「PUDO(プドー)ステーション」が新札幌駅に登場、2018年11月2日から運用が始まっています。
<ツイッターより>
#駅メモ
いちほ「新札幌駅には宅配ボックスがあるんですね」
マスター「あれ? いつ設置されたんだろう??」 pic.twitter.com/vk7bbIESQp— KKK(鉄オタside) (@KKK_trainlove) 2018年11月10日
スポンサーリンク
自宅に不在でも荷物を受け取れる
JR新札幌駅構内に設置された「PUDOステーション」は、ヤマト運輸とフランスのネオポストショッピングが共同出資したパックシティジャパンが運営しているもので、宅配業者から通知された暗証番号を入力することで、荷物の預け入れや受け取りができるというもの。
自宅に不在がちな人には便利なシステムです。
現在のところ、対象となる宅配業者はヤマト運輸のみですが、順次取り扱い業者を追加予定とのことです。なお、「PUDOステーション」でヤマト運輸の荷物を受け取るには、クロネコメンバーズに登録が必要です。
この仕組みにより、宅配事業者は、再配達にかかるコストを抑えることができ、人手不足が指摘されている運送業界の負担軽減とともに、環境負荷の軽減にも貢献できることになります。
JR新札幌駅の「PUDOステーション」の概要
設置場所 JR新札幌駅(券売機の左側、旧ツインクルプラザの場所)
運用時間 始発~終電
運用開始 2018年11月2日
規格 幅1,525mm 奥行635mm 高さ1,500mm
<PackcityJapan公式動画>
・PUDOステーションとは<レオパレス21のYoutube動画>
JR新札幌駅の「PUDOステーション」の設置場所
設置場所は、改札に向って左側の手前です。
スポンサーリンク
コメント