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「らーめん はる屋」で「なつかししょうゆ」と「餃子」【札幌市厚別区】

02グルメ・飲食
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厚別区大谷地東、国道12号沿いのラーメン店「はる屋」の「食べログ」を見ていたのですが、餃子のレポが無かったので、確かめに行きました。

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定番はとんこつだが鶏ガラも選べる

「はる屋」のスタンダードはとんこつスープ。みそ、しお、しょうゆがありますが、筆者のオススメは「しお」です。

一方で、あっさり味の鶏ガラスープを選択することもできます。

こちらは「なつかしお」、「なつかししょうゆ」という名称となっています。

今回注文したのは「なつかししょうゆ」。特段“懐かしい”というオーラは出していませんが、“とんこつスープではない”という意味では、確かに昔ながらのスープといえるかもしれません。

<Youtube動画>

価格は800円と、若干高め設定ですが、半熟のゆで卵がまるごと1個乗っていたりと、具は充実しています。

麺は超プリプリ。“懐かしい”というより今風の麺ですねー。

 

餃子は鉄皿で

さて、上の動画でもお見せしましたが、餃子は鉄皿で登場します。しかも、ジュージューと音を立てた状態にビックリ。

普通の焼き餃子と異なり、2面を油でしっかり焼いており、その部分はガリガリとした食感。ほとんど揚げ餃子に近いです。

手作りと思われ、具はキャベツのシャキシャキ感が残っていて、皮にぎっしりと詰まっています。

具がぎっしりなのに皮を硬く焼いちゃうから、ポロリと具が落ちたりするので要注意。

個人的な好みとしては、餃子は皮をもっと厚くして、通常の調理方法で作るのが良いように思います。

その方が、せっかくのキャベツの食感を生かせるのではないかな、というのが筆者の感想です。

とはいっても、揚げ餃子が好きな人には嬉しい逸品。ボリュームもあり、「ジュージュー」の演出はワクワク感を掻き立てます。

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住所・営業時間など

■らーめん はる屋
住所 北海道札幌市厚別区大谷地東2-1-17
電話 011-893-3350
営業時間 11:00~23:00(L.O)
定休日 原則無休
座席 30席(カウンター席あり)
駐車場 10台

アクセスマップ・地図

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