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もみじ台地区でカフェや工房などの営業が可能に?2018年度内に地区計画変更か

08開発・建設・工事・不動産
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2018年8月24日(金)付の北海道建設新聞によると、札幌市はこのたび厚別区もみじ台地区の「地区計画」の変更方針をまとめたとのこと。

この記事によると、戸建て住宅地区の用途制限を緩和し、長屋、寄宿舎、下宿、集会所の設置、兼用住宅では食堂・喫茶店などを認める内容であるとのことです。

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早ければ2018年11月の都市計画審議会の諮問などを経て変更に向けた手続きに入るといいます。

高齢化が進む「もみじ台団地」

この用途制限の緩和が行われると、一部エリア以外商業施設が設置できなかったもみじ台地区において、住宅と兼用の食堂やカフェ、雑貨店・アトリエなど、地域住民が集ったり食事を楽しんだりできる場所が生まれてくる可能性が出てきます。

もみじ台南の「パーク商店街」

計画的に作られた“ミニ商店街”は静まり返っている

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コメント

  1. ZX より:

    動き出しがおそいわ。もっと前からやれよ。もう年寄りしかいないじゃないか

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