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「ごまそば八雲」で天丼とそばのセット_老舗らしい安定感【新札幌グルメ】

02グルメ・飲食
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3月くらいから筆者は、10年以上前からやっている某食レポのブログで、厚別区内の“天丼そばセット”を追い続けているのですが、こちらのブログを開設したので、“食レポ”もこちらで引き継いでいこうと思います。

さて、訪れたのは、札幌市民にはおなじみの「ごまそば八雲」。新札幌では、サンピアザの地下3階にあります。

今回は、ここで「天丼セット(そば付)」910円(税込)をいただきました。




ごまそば八雲とは

「ごまそば八」は、株式会社にしりん(札幌市中央区/廣川雄一社長)が昭和49年に「ごまそば八雲松坂屋店」(現ススキノラフィラ店)を開業したのがはじまりで、札幌市内を中心に9店舗を展開しています。

店名に使われている“ごまそば”とは、札幌市内にある自社の製麺所で、細かく刻んだ“ごま”を麺に練りこんでいることから命名されているとのことです。

脂っこくない天丼、出汁の効いたそばつゆ

運ばれてきた「天丼そば」セットは、ボリューム的にはそれほど多くない感じ。天ぷらは、大きなエビ1本、インゲン2本、イカ1枚、ナス、シメジといったラインナップ。

衣のサクサク感はあまり強くない一方で、色が白くて油っこさが無い天ぷら。製法に何か秘密がありそうです。あたりを見回すとお客さんは年配の方々ばかり。こういう天ぷらが求めらているのでしょう。

お蕎麦の方は、私は“そば通”ではないので表現する言葉が稚拙ですが、しっかりとコシがあり、そばツユの出汁が心地よく体に染みこみ、何度も飲みたくなります。

最後には、蕎麦湯を入れてゴクゴクいっちゃいました。ごちそう様でした。

天丼そばセットの醍醐味

天丼そばセットの良いところは、(1)天丼をほおばり→(2)ツユを飲み→(3)天丼を飲みこんだら、そばの麺をすする、というこの黄金サイクル。

勤めの残業前などに、カップ麺とおにぎりという組み合わせにすることはありませんか?炭水化物×炭水化であはっても、「ご飯もの」と「麺類」という組み合わせは、日本人にとって無くてはならない幸福の形なのかもしれません。

住所・営業時間など

■ごまそば八雲 新さっぽろサンピアザ店
住所/札幌市厚別区厚別中央2条5丁目7-2サンピアザメトロモール地下3階〈地下鉄東西線新さっぽろ駅3番出口すぐ〉
電話 011-890-2323
営業時 11:00~21:00

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