※当サイトは、Googleアドセンスおよびアフィリエイトプログラムに参加しており広告表示を含んでいます。

キャポ大谷地1Fのラーメン店「玄咲」で「龍舟麺」【札幌市厚別区グルメ】

02グルメ・飲食
スポンサーリンク




ランチ時、豊平区月寒に本店を置くラーメン店「玄咲」のキャポ大谷地店におじゃましました。(2017.04.05 記)※当店は、2019年4月に閉店しました。




 

看板メニューは野菜たっぷり塩味スープの「龍舟麺」

当店の公式サイトには、芸術的に撮影された看板メニュー「龍舟麺(税抜890円)」が強調されており、今回訪れたのは、これをいただこうという目的です。

公式サイトでは、「氷温熟成」という製法とともに、ラードを使わないなど、健康志向がうたわれています。

氷温熟成については、こんな解説があります。

先人達の「麺づくりの知恵」を生かし、麺の熟成温度を氷温(※注1)の温度帯(0℃以下でも凍らない未凍結の領域)で数日間、じっくり熟成させる熟成製法「氷温熟成」にてつくられております。
この熟成製法によって、麺に秘められた素材の旨みをひきだし、香り立つ美味しさと風味が生まれ、独特のコシと歯ごたえのある氷温熟成麺に仕上がりました。

引用/玄咲公式サイトより

また、使用している脂については、

玄咲のラーメンの表面に浮いている油は動物性の脂ではありません。
体にやさしい植物油を使用しております。植物油でも十分にコクをお楽しみいただけます。
一週間に2度も3度もお見えになって下さるお客様もいらっしゃいます。脂っこくないすっきりした植物油を使用しているため、体に負担がかからない仕上がりとなっています。

引用/玄咲公式サイトより

健康志向の方におススメ

さて、注文した「龍舟麺」が運ばれてきました。まずはスープをいただきます。

丸みのある優しいスープですが、深みのあるダシが効いていて、縮れ麺にも決して負けません。

具は、お年寄りに配慮しているのでしょうか比較的柔らか目に炒められた白菜などの野菜とともに貝のツブが入っています。

「龍舟麺」と難しい名前がついていますが、簡単に表現すると、ラードを使わない野菜ラーメンの塩味であります。

“こってり”が好きなラーメンファンも、コレステロール値が高い方など健康を気にする方は、一度味わってみてはいかがでしょうか。

 

「玄咲」店舗の場所・公式サイトなど

■玄咲 キャポ大谷地店

住所 札幌市厚別区大谷地東3丁目3番20号 キャポ大谷地店1F
電話 011-893-4555
営業時間 11:00~21:30(L.O21:15)
公式サイト http://www.gensaku.co.jp/

※2019年4月閉店

アクセスマップ・地図

スポンサーリンク



にほんブログ村 地域生活(街) 北海道ブログへ
にほんブログ村

コメント

タイトルとURLをコピーしました