
画像出典/北海道エネルギーのシェアサイクル
野幌森林公園(百年記念塔エリア)、北海道博物館、北海道開拓の村の3か所に、電動アシスト自転車を有料で貸し出すシェアサイクルの試験導入が2024年8月10日から始まります。(2024.08.09記)
北海道百年記念広場、北海道博物館と北海道開拓の村の計3カ所
シェアサイクルの試験導入は、令和5年3月に北海道が策定した「野幌森林公園エリアの活用」に基づく回遊性向上の取組に呼応した北海道エネルギー株式会社が実施するものです。
シェアサイクルの駐輪場が設置されるのは、北海道百年記念広場、北海道博物館と北海道開拓の村の計3カ所。シティサイクルタイプの電動アシスト自転車が計20台が用意されます。

画像出典/北海道ホームページ
利用料金など
使用するシステムは、国内最大級シェアサイクルプラットフォーム「HELLO CYCLING」で、料金は、利用開始から30分が130円、延長15分につき100円、12時間の利用で1,800 円となっています。
なお、利用には専用のスマートフォンアプリが必要で、利用期間は、2024年8月10日〜10月31日まで。
リンク:シェアサイクル利用方法
また、北海道エネルギーは 2024年5月から北広島市でもシェアサイクル事業を開始しており、公園と北広島市内に設置されている12か所の駐輪場とも行き来できるとのことです。
【参照】
●野幌森林公園エリアにおけるシェアサイクルの試験導入について(北海道エネルギーのプレスリリース)
●野幌森林公園エリアの回遊性向上に向けたシェアサイクルの試験導入について(北海道ホームページ)
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