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札幌市厚別区「とんしお紀行」_豚骨スープの塩ラーメンがあるお店【札幌市厚別区】

02グルメ・飲食
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札幌市厚別区内で「とんこつ」スープの「塩ラーメン」を食べられるお店をピックアップしてみました。(2018.2.21記)

近年、九州地方に特徴的な白濁した豚骨スープのラーメンを提供するお店が増えてきました。

鶏ガラや魚介系のダシと混合で使われる場合を除き、白濁するまで煮だした豚骨スープ単体で使う場合、少々臭みを感じる場合もありますが、味噌や醤油を加えずに塩味で提供されている豚骨ラーメンいわゆる「とんしお」は、ラーメン職人の腕の見せどころです。

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この記事では、厚別区内で提供されている「とんしお」ラーメンに焦点を当ててみます。

 

大和軒の「豚骨塩」630円

大和軒(札幌市厚別区)

・豚骨塩 630円

麺は「さがみ屋製麺」。この麺がモチモチとした食感があり、ラーメンなのに何度も噛みしめたくなるのです。チャーシューは1枚だけなので、ミニ豚丼とセットにすると良いでしょう。厚別区の「とんしお」では、これが筆者のイチオシです。→紹介記事

■大和軒
住所 北海道札幌市厚別区厚別中央2条1-4-21 大吉ビル 1F
電話 011-896-5838
営業時間 月~金/11:00~15:30、土日祝/11:00~20:30
定休日 無休
座席 15席
駐車場 店舗前3台程度

 

らーめん はる屋の「塩」800円

らーめん はる屋

・しお 800円

筆者の好みとしては、麺のプリプリ感が若干強すぎるかな~といった印象ですが、スープの脂分も控えめで後味すっきりの上品な「とんしお」です。「はる屋」のメニューでは、この「しお」がおススメです。→紹介記事

■らーめん はる屋
住所 北海道札幌市厚別区大谷地東2-1-17
電話 011-893-3350
営業時間 11:00~23:00(L.O)
定休日 原則無休
座席 30席(カウンター席あり)
駐車場 10台

 

ラーメン山岡家 大谷地店の「塩ラーメン」650円

ラーメン山岡家 大谷地店

・塩ラーメン 650円

山岡家といえば「とんこつ」故に「塩ラーメン」は、必然的に「とんしお」です。山岡家特製の極太麺と脂たっぷりのスープは、腹ペコの若者に支持されているようです。スープはかなり甘めですが、クセになる人が続出しています。→紹介記事

■ラーメン山岡家 大谷地店
住所 札幌市厚別区大谷地東2丁目1-1
電話 011-895-3788
営業時間 24時間営業
座席
カウンター席/29席
テーブル席/20席
小上がり席/12席
駐車場 パチンコ店と共用(最大100台)
公式サイト

 

ラーメン拳の「とんしおラーメン」700円

ラーメン拳

・とんしおラーメン 700円

このお店のウリは、決して「とんしお」ではないので、様々なパターンの味噌・醤油のメニューを楽しんでいただきたいのですが、「とんしお」も決して手抜きはありません。極上の半チャーハンとのセットをお勧めします。→紹介記事

■ラーメン拳(こぶし)
住所 北海道札幌市厚別区厚別西五条6-1-6
電話 011-892-1477
営業時間 11:30~21:00
定休日 火曜日
座席 26席(カウンター7席 小上り19席)
駐車場 店舗前3台

 

まとめ

以上が、今回の記事でご紹介できる全ての「とんしお」ですが、商業施設のフードコートや深夜営業のお店で、「とんしお」を提供しているお店が、まだあるかもしれません。情報提供いただけるととてもうれしいです。

筆者のオススメは、「大和軒」と「はる屋」。

「大和軒」は、さがみ屋の麺のモチモチ感とスープの相性が良くアツアツの鉄鍋で提供される高級感が630円という低価格で味わえます。

「はる屋」は、男らしい豚骨のイメージよりも、女性的なミルキーで上品なスープが特徴。見た目の芸術性も高く800円という価格も納得できます。

以上、「とんしお」をテーマに情報をまとめてみました。皆さんのラーメン屋さん巡りの参考になれば幸いです。

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