新札幌駅周辺の再開発計画については、当ブログでも記事化してきましたが、改めて、再開発後の完成予想図が、広報さっぽろ掲載時よりもキレイな色で掲載されていたので、お知らせいたします。
厚別区公式サイトに掲載されている「ふれあい広場あつべつ・科学館公園の再整備計画（案）」に、関連する環境変化として「周辺開発の状況」が掲載されています。
ここに、札幌市営住宅跡地「Ｇ街区」2021年4月開業予定の大学や産学連携施設、「Ｉ街区」に2022年4月開業予定の医療施設や宿泊施設等のイメージパース（完成予想図）が掲載されています。
画像出典厚別区公式サイト＿ふれあい広場あつべつ・科学館公園の再整備について ※ふれあい広場あつべつ・科学館公園の再整備計画（案）概要版７ページより
出典は、「新さっぽろ駅周辺Ｇ・Ｉ街区公募提案審査報告書」であり、既出のものですが、あらためてこの将来図が私たちが目に触れることになりました。
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Ｇ街区のイメージパースでは、左側に南郷通り、手前右側が科学公園側と注釈が付いています。
Ｉ街区のイメージパースは、原始林通りから見た図となっており、新札幌センタービルの後ろ側に医療施設、現在の東駐車場部分にホテルと商業施設があり、銭湯があった場所に公園が描かれています。
なお、ふれあい広場あつべつ・科学館公園の再整備計画（案）に関する意見募集について、厚別区公式サイトに掲載されている旨を下記リンクのとおり記事化させていただきましたので、あわせてお読みください。
●「ふれあい広場あつべつ・科学館公園の再整備計画（案）」に関する意見募集中2018年3月7日まで【札幌市厚別区】
【関連記事】
●大学施設・産学連携施設を集積する「Ｇ街区」の再開発概要＿新札幌エリアの再開発事業【札幌市厚別区】
●新札幌にホテル・高層マンション・商業施設先端医療施設等の建設計画＿旧市営住宅跡地Ｉ街区の再開発【札幌市厚別区】
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