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「山岡家大谷地店」で塩ラーメンとミニチャーハン。コク旨スープに極太麺が特徴【札幌市厚別区】

02グルメ・飲食
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このところ「とんしお」探訪を続けている筆者は、「ラーメン山岡家 大谷地店」を訪れてみました。

YAMAOKAYA is a store of Chinese noodles popular with young people in Hokkaido.

「山岡家」,是為年輕人受在北海道歡迎的拉麵店。


「山岡家」とは

「ラーメン山岡家」は、株式会社丸千代山岡家(本社/札幌市、代表取締役社長 山岡 正)が東日本を中心に150店舗(2017年4月現在)を展開する巨大ラーメンチェーン。
札幌市内だけでも11店舗を展開しており、店舗付近を通ると豚骨に香りが漂っていることでおなじみですね。

濃厚豚骨スープと極太ストレート麺を特徴とし、多くの店舗で24時間営業としていることから若者に人気があります。

「大谷地店」の駐車場はパチンコ店と共用

さて、「ラーメン山岡家大谷地店」は、国道12号沿いのパチンコ店「ベガスベガス大谷地店」と駐車場を共用しています。

「山岡家の駐車場はどこだろう?」と躊躇していると、通り過ぎてしまいますので、迷うことなく「ベガスベガス大谷地店」の駐車場に入ってください。

注文はタッチパネルの券売機で

玄関の表側に、代表的なメニューが掲出されています。この段階である程度、食べたいものを決めてください。なぜなら、会計が食券購入による前払い制だからです。しかもタッチパネル。

筆者は、券売機が苦手です。券売機の数十個もあるボタンの文字の全容を把握して、そこからすぐに優先順位を決めて・・・なんてコンピュータのような頭脳を持ち合わせていないのです。

ましやタッチパネルなんてもってのほか。後ろに並ばれた日にゃあ、とりあえずトップ画面に表示されているものを注文してしまいます。

・・・というわけで、私程度の“メモリ”の足りない頭脳の方は、あらかじめ注文したいメニューを把握しておいてくださいね。

というわけで、筆者はあらかじめ「塩ラーメン」と「ミニチャーハン」と決めていました。「塩ラーメン」といっても山岡家は、濃厚豚骨スープをウリにしているので、いってみれば「とんしお」ですね。

麺の湯で加減やスープの濃さ等の好みは注文時に

元気な店員さんに案内されたカウンターに座り、食券は店員さんがもぎ取り、半券が手元に残ります。

5分ほどで塩ラーメンとミニチャーハンが登場。このとき店員さんは残った半券を回収します。

味の濃さや麺の湯で具合などは好みに合わせて注文できるようです。あいにく予習してこなかったので「普通で良いです」と言ってしまいました。

塩ラーメンは、パッと見にもコッテリ感が出ています。けっこう脂が浮いていますね。こういうとき、注文時に「脂は少なめで」と注文しておくと良いのですね。

インパクト最高の極太ストレート麺

スープは、他店と比較すると、かなり甘めの印象。デフォルトでは多めの脂が浮いています。

山岡家特性の極太ストレート麺は、インパクトあります。スープがコッテリですから、相性は良いです。

コッテリスープに極太面、ペコペコにお腹を空かせた若者に人気なのもわかりますが、おじさん的には重いかな。

チャーシューは1枚ですが、全体にコッテリ感満載なので、特に不足は感じません。

つづいてミニチャーハン。香ばしい香りがただよいこれも若者に支持されそうです。

ラーメン山岡家メニュー一覧(公式サイト)

 

住所・営業時間など

■ラーメン山岡家 大谷地店
住所 札幌市厚別区大谷地東2丁目1-1
電話 011-895-3788
営業時間 24時間営業
座席
カウンター席/29席
テーブル席/20席
小上がり席/12席
駐車場 パチンコ店と共用(最大100台)
公式サイト

アクセスマップ・地図

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