札幌市厚別区厚別東の国道12号沿いに、つる性植物にびっしり覆われた電柱があります。（2022.09.30 記）
SDGsを意識した電柱づくりの一環か？
珍百景の現場は、厚別東の国道12号沿い、「すたみな太郎」前の電柱が、つる性植物にびっしりおおいつくされ、上を見上げなければ電柱だか何だか分からない状態となっています。
上を見上げると、電線を中継しており、これが電柱であると確認することができます。
これは何という植物なのでしょう。地球温暖化防止につながるのであれば、すべての電柱がこうなっても良いのではないか、なんて思いますが、管理上はやっぱり厄介なんでしょう？
いいや、もしかすると北海道電力がつる性植物を活用して「SDGs」を意識した電柱づくりに取り組んでいるのかもしれません。
そして、この植物君は、横にも伸び始めています。この「ＳＤＧｓ電柱」が今後、どうなっていくのか非常に楽しみであります。
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