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【新さっぽろスケッチ】微妙に中途半端な昭和レトロな照明を発見!オレンジ通り出入口付近【札幌市厚別区】

昭和レトロな照明(新札幌) 14風景・景観・街路など
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新札幌の商行施設の一角で、昭和レトロな照明を発見しました。(2022.01.18 記)

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中途半端な古さが哀愁を醸す

さて、ここはイオン新札幌店の地下1階の出入り口付近です。一応地下ですが、見上げると空が見えます。前方へ進むと、Duoとの連絡通路「オレンジ通り」があります。

オレンジ通りに入るには、ほんのちょっとだけ下る階段&エスカレーターがあります。ここで頭上を見てみましょう。昭和レトロな照明はここにありました。なんとも、微妙に中途半端なレトロ感であります。

サンピアザやダイエーなどのショッピングモールが「サンピアザショッピングセンター」の名でオープンしたのが、昭和52年(1977年)とのことです。この頃に設置されたとすれば、正真正銘の「昭和」であります。

1977年といえば、石川さゆりの「津軽海峡冬景色」、沢田研二の「勝手にしやがれ」、狩人の「あずさ2号」、松崎しげるの「愛のメモリー」など、歴史に残る大ヒット曲が多数生まれた年でもあります。その頃から、この場所を照らしていたのかと思うと、改めて年月の長さを感じます。

中途半端なレトロ感だと改修されて新調されかねない不安がありますが、もうちょっと辛抱すれば、評価される昭和レトロ感に成長するでしょう。

ぜひ、このまま残していただきたいと思います。

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