景観を損ねる“公共物などへの落書き”。決して許してはいけません。シリーズ2回目は、南郷通り沿いの鉄道高架下です。(2021年10月19日 記)。
スポンサーリンク
南郷通り沿いのJR千歳線高架下の落書き
ここは南郷通り、白石区方面からテクノパーク方面に向かい、厚別消防署を過ぎると、下り坂になり空が広く見えます。
そこで、JR千歳線の高架と交差します。高架下を通り過ぎる瞬間、左側に落書きが見えました。
自宅に車を置いて、自転車で現場に向かいました。
落書きされてから、だいぶ年月が経過しているようです。壁が白っぽい部分は、一度消されたような跡もにも見えます。
こちらは、アルファベット文字のように見えますが、何を表現しているのかは不明です。
落書きは犯罪です
落書きは犯罪です。程度により軽犯罪や器物損壊等罪、威力業務妨害罪などに問われる場合があります。
現行犯ではない場合、防犯カメラなどの証拠を元にして犯人が特定されれば、後日逮捕状により逮捕される場合があります。
何より、景観を損ねることで街のイメージが悪くなってしまいます。治安の悪い地域と思われると、悪意のある人が集まりやすくなるかもしれません。
愉快犯は、当ブログのように誰かが話題にすると、逆に達成感を味わうのかもしれませんが、そうした歪んだ根性の持ち主は、決して社会から受け入れられないのだというメッセージを発し続けて、落書き防止につなげていきたいと思います。オホン(咳払い)。
スポンサーリンク
コメント