大谷地神社の駐車場で土・日曜と水曜日に、「生ラムカレー」などを販売するキッチンカーが出店しています。（2021年5月下旬時点での情報です）
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ジンギスカン屋さんが出店する「ラムカレー」のキッチンカー
大谷地神社の駐車場（南郷通り沿い）キッチンカーを出しているのは、ススキノでジンギスカン店を営業している「ひつじ苑」。
「生ラムカレー」700円(大盛+100円)、「ラムダッグ」500円を販売しており、時により唐揚げ（ザンギ）も販売されているようです。
出店を始めたのは、2020年の9月頃と思われ、SUZUKIキャリートラック（平成20年式）のキッチンカー仕様車が、営業日以外も常時駐車しています。
メインの「生ラムカレー」を食べてみました
主役の「生ラムカレー」は、ルウカレーでテイクアウト用の容器に入って700円。大盛はプラス100円です。
筆者は、普通盛り700円を購入。自宅に持ち帰っていただきました。
野菜がたっぷり溶け込んだルウは、かなりの時間をかけて煮込んでいるものと思われ、とても奥深い味わいです。辛さは市販ルウの中辛くらいでしょうか。
はい、こちらがラム肉ですね。道産子の舌には違和感なく馴染みます。うん、旨い。
新メニュー「ラムダッグ」または「ラムダック」
今回は購入しませんでしたが、「ラムダッグ」or「ラムダック」は、500円。
店舗の値札では「ダック」と濁っていませんが、インスタグラムでは「ダッグ」と濁っています。
この場合、「ダッグ」「ダック」はカモ肉の意味ではなく、「ホットドッグ」の「ドッグ」の表記を英語の発音風にアレンジしたものと思われ、その場合、語源が「dog（犬）」ですから、「ラムダッグ」が正解ではないかと思いますが、正直どちらでも良いので、そっとしておきます（笑）。
ちなみに、流行の「チーズハットグ」は、「チーズホットドッグ」から来ているのだとか。
女性従業員さんがキッチンカーの中から、とてもにこやかに応対してくれました。ちょっとしたやりとりに温かさを感じるのが、キッチンカー販売の良さでもありますね。
＜ひつじ苑のインスタグラムより＞
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キッチンカー出店場所と関係店舗情報
■「ひつじ苑のラムカレー」キッチンカー出店場所
住所 札幌市厚別区大谷地西2丁目2-1 大谷地神社駐車場
営業日 水・土・日曜日
営業時間 11:00～15:00
※都合により休む場合があります
大谷地神社の住所・マップなど
■大谷地神社（おおやちじんじゃ）
住所 北海道札幌市厚別区大谷地西2丁目2番1号
電話 011-891-2235
駐車場 南郷通り沿いに十数台分。
アクセスマップ・地図
■生ラムジンギスカン ひつじ苑
1号店: 札幌市中央区南7条西4-2-7 ライトビル2 3F
2号店: 札幌市中央区南7条西4-2-6 LC拾壱番館 1F
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