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喫茶の「駅馬車」、ラーメンの「えきばしゃ」、居酒屋の「駅馬車」【札幌市、小清水町、東京都】

02グルメ・飲食
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「えきばしゃ」と聞けば、新札幌・厚別区の皆さんは、JR新札幌駅高架下の喫茶店「駅馬車」をすぐに思い浮かべるでしょう。

しかし、道東にはJRの無人駅構内にある“ラーメン喫茶”「えきばしゃ」があり、東京にはハイクオリティな料理を出す居酒屋の「駅馬車」がありました。

新札幌の「駅馬車」とともに、雑誌風に3つを並べて紹介してみます。

リード文

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飲食店として生き続ける「駅馬車」の名

「駅馬車」とは、鉄道が普及する前に、決まった行程を決まった時刻で走る馬車のことで、旅客や貨物を輸送していた。
アメリカの西部劇映画の名作「駅馬車」でその名称を記憶している人も多いのではないだろうか。
そして今、不採算路線が次々と廃線となる中、「駅馬車」は飲食店の店名として生き続けている。
この記事では、各地の「駅馬車」から3つの店舗を紹介する。

 

喫茶の駅馬車~JR新札幌駅高架下の「駅馬車」

お店の外側に向かってわざわざ「全席喫煙可」って書いているのだから、クチコミ投稿サイトに「殺気を感じる」とか「首を絞めたろか」なんて書き込むのは悪質な反則だぜベイビー。文句言うなら利用するなってことだ。スタバなどと違い、ここは、愛煙家がゆったりとした席で煙とコーヒーを楽しむ店。1981年(S56年)にJR新札幌駅高架下に開業した昭和レトロな喫茶店は、例によって大盛りのナポリタンが名物。トースト以外のランチ提供は11時半~なので要注意。

■coffee shop 駅馬車
住所 北海道札幌市厚別区厚別中央二条5-6-1(新札幌駅から46m)
営業時間
平日 8:00~19:00
日祝 8:00~18:00
駐車場 なし

ラーメンの駅馬車~釧網本線の止別駅構内の「ラーメンきっさ えきばしゃ」

道東の釧網本線の止別(やむべつ)駅構内にある「ラーメンきっさ えきばしゃ」。もともと駅長室があった場所を改装しレトロな雰囲気。亡くなった先代を引き継いだ家族が経営。止別駅は無人駅だが、この食堂のおかげで賑わいと温もりが保たれている。

NHK-BS「六角精児の呑み鉄本線・日本旅」より

2021年5月15日放送のHNK-BS「六角精児の呑み鉄本線・日本旅」でも紹介された。六角氏は超豪華な駅長ラーメン(1600円)を堪能。もちろんビールは欠かせない。

■ラーメンきっさ えきばしゃ
住所 北海道斜里郡小清水町止別1 JR止別駅舎内
営業時間 11:00~19:00(L.O.18:30)
定休日 不定休
駐車場 20台

酒場の駅馬車~東京都文京区の居酒屋「駅馬車」

東京都文京区の居酒屋「駅馬車」は、食べログ評価[3.40]の人気店。根津駅から徒歩1分、バーのような雰囲気でデート使いもできる。料理大好きの店主は、客の笑顔を思い浮かべ、料理は、とことんこだわり工夫し、新しいものもどんどん取り入れる。公式ツイッターの発信は自店のみならず地域の他店情報もリツイート。

■駅馬車
住所 東京都文京区根津1-5-13(根津駅から116m)
営業時間 17:00~22:00
定休日 日曜
公式ツイッター

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