JR厚別駅前のロータリーに厚別区のシンボルマークを見つけました。
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厚別区のシンボルマークとは
厚別区のシンボルマークは、平成2年2月制定。厚別区の「A」をかたどったもうえに木の葉、川、鳥などが表現されています。
白石区から分区し厚別区が誕生したのが1989年(平成元年)ですから、翌年に制定されたことになります。札幌市の公式サイトでは、厚別区のシンボルマークについて次のように説明しています。
○厚別区(平成2年2月制定)
図案全体の形は、厚別のA(a)を表現しています。
左側のピラミッド型は区域の形を意味し、その中に流れている2本の川を表しています。
3本の線は木の葉の葉脈のように、厚別区の隅々まで活力を届ける様をも表しています。
右側は鳥をイメージし、鳥に見立てた区民による街づくりや創造、飛躍を表しています。
また、全体のブルーグリーンの色彩は、清新な街と豊かな緑を表しています。引用/札幌市公式サイト
JR厚別駅前ロータリーの厚別区シンボルマークモニュメント
この厚別区のシンボルマークを掲げたモニュメントがJR厚別駅前ロータリーにありました。
このモニュメントは1995年設置で「飛翔」と名付けられています。
さて、これ以外にも、厚別区のシンボルマークが刻まれた場所はあるでしょうか。温かい日は、厚別区のシンボルマークを探して区内を歩いてみるのも良いかもしれません。
■JR厚別駅前ロータリー
住所 北海道札幌市厚別区厚別中央5条4丁目2
アクセスマップ・地図
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