火災に見舞われた「ラーメンの福八」などが入る建物があった場所では、全焼した建物が解体され、整地作業が行われています。
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遺体は「ラーメンの福八」の店主と確認される
2021年4月22日(木)夕方に発生した火災では、「ラーメンの福八」などが入る建物およそ200平方メートルが全焼し、焼け跡から1人の遺体が見つかりました。
HBC北海道放送の2021年4月24日(土)の報道によると、焼け跡から見つかった遺体は、ラーメン店「ラーメンの福八」の店主である西澤俊一郎さん(76歳)であることが確認されたそうです。
火災を起こさないために
この痛ましい火災を目の当たりにして、私たちは火災を起こさないための対策について改めて考える必要があります。
全国の事例では、幼い子供だけを自宅に残して外出した際に火災に見舞われ、尊い命が犠牲になった事故など、当事者であれば、悔やんでも悔やみきれないでしょう。
こんなことを書くといかにも偽善っぽいですが、、交通事故にしても火災にしても、ちょっとした注意を怠ったことが原因になったりもします。
車も火も、危険なものを扱っているのだという認識と緊張感を忘れずに持ち続けていたいものです。
むなしい空気が漂う現場
「ラーメンの福八」などが入っていた建物は解体され、跡形もなくなり、むなしい空気があたりに漂っています。
改めて亡くなられた西澤さんのご冥福をお祈り申し上げます。
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火災があった場所
■ラーメンの福八・遠藤製靴店
住所 北海道札幌市厚別区厚別中央二条2-3
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