札幌市厚別区厚別東1条2丁目、南郷通り沿いの土手に設置されているプレーリードッグの地蔵の間にいる2匹の犬の置物は、いつからあるのでしょうか。
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2019年11月~2020年4月 空白の時間 犬の置物はいつからあるの?
平成6年に斜面を整備した際に設置されたというこの2匹の「プレーリードッグ」地蔵。近所のご婦人が季節ごとに服を着せてゆく人の目を楽しませている、ということは有名な話ですね。
その2匹の「プレーリードッグ」地蔵の間に小さな犬の置物が置かれています。
そういえば、以前には、この2匹の小さな犬は、無かったのでは?そう思い、数年前の写真を確認してみることにしました。
<2018年10月の様子> 犬はいない
2018年に筆者が撮影したプレーリードッグ地蔵の写真には2匹の犬は写っていません。
<2019年11月のツイート> 犬はいない
#札幌dis #札幌discover #北海道discover
札幌の厚別区の外れにプレーリードッグの像がある
この像はどなたかが定期的に服を着せ替えているので、季節に応じで色々な服装を見ることができます pic.twitter.com/9fNbzOqtzm— たなかよしおβ (@yossie0007) November 2, 2019
2019年11月に個人の方がツイートした写真です。撮影日も11月だと思われます。2匹の犬は写っていませんね。
<2020年4月の様子> 犬がいた!
<2020年6月のツイート> 犬は定着していた
ご近所のプレーリードッグ地蔵になかまがふえていました。 pic.twitter.com/5R4La5VDI4
— あべ さより (@SayoriAbe) June 2, 2020
どうやら、皆さんも気づいたようですね。
それにしても、2019年11月から2020年4月までは、5か月もあります。2匹の犬が置かれた時期をもう少し特定したいものですね。
【関連記事】
●南郷通り沿い厚別東「プレーリードッグの地蔵」の謎【札幌市厚別区】/2018年11月11日
●プレーリードッグの地蔵もマスク_新型コロナウイルス禍でマスク不足の中【札幌市厚別区】/2020年4月13日
場所(北海道札幌市厚別区厚別東1条2丁目)
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