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2020年10月オープンの「らーめん 海鳴」には昭和歌謡が流れていた【江別市大麻桜木町】

海鳴(江別市) 02グルメ・飲食
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江別市大麻桜木町に2020年10月30日にオープンした「らーめん海鳴」で味噌ラーメンをいただきました。

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「ら~めん銀波露 江別本店」のすぐ近く

「厚別通り」は、江別市内に入ると「三番通り」に名前を変えます。その道沿いジョイフルエーケー大麻店より手前の左手に2020年10月30日にオープンした「らーめん海鳴」を訪れました。

以前、この場所には、「麺屋 作 -saku- 」があり、その前には「麺蔵」と、いずれもラーメン店でした。

「麺蔵」は、ワンコイン500円のラーメンで健闘していたように思いましたが、「麺屋 作 -saku- 」は、オシャレなラーメンを目指したものの、閉店は時間の問題と感じていました。

何しろ、すぐ近くには、超有名店の「ら~めん銀波露 江別本店」があるのです。

まずは券売機で食券を購入

さて、さっそく「らーめん海鳴」の玄関をくぐると、すぐ右手に券売機があります。

ラーメン+150円で、サイドメニューのチャーハン、チャーシュー丼、肉みそ丼のいずれかをセットにすることができます。券売機のボタンでは「らーめんセット」がこれにあたります。

IQの低い筆者は、短時間で全容を把握することができず、とりあえず「味噌ラーメン」のボタンを押しました。

味噌ラーメン実食レポ

味噌ラーメンの登場です。

香ばしさのあるスープは、高い完成度。塩分は強めです。

麺には特徴があります。食べログでは、複数の人が「加水率高めのプリシコ札幌麺」と表現していますが、筆者の印象では「虎徹」に近いか?と感じました。スパゲッティっぽさがあるので、伸びるのが早い麺です。

製造は「円山製麺」という製麺屋さんらしいのですが、この麺が好みの分かれ道となりそうです。

チャーシュー、もやし、煮卵と具も充実しており、お得感があります。

新札幌の「ラーメン大王」のような、しっかりとした食感のネギ。これも好き嫌いが分かれそうですね。

すぐ近くにある超名店「らぁめん銀波露」に入れず流れてきたお客を満足させることができるかどうかが勝負どころでしょうか。

訪問時は、ほぼ満席で、注目度が高いことがわかりました。ぜひ、ファンをつかんで地元に定着すると良いですね。

昭和歌謡が流れる店内

蛇足になりますが、筆者が訪れた際には、店内に1980年代の歌謡曲が流れていました。そういうコンセプトなのか店員さんに聞いてみたかったのですが、忙しそうだったので諦めました。

下記は筆者訪問時に流れていた曲です。

・異邦人/久保田早紀
・まちぶせ/石川ひとみ
・大都会/クリスタルキング
・ドリフの早口ことば/ザ・ドリフターズ
・ハイスクールララバイ/イモ欽トリオ

「蛇足」といいながら、「昭和歌謡」を記事タイトルにまでしちゃいました。

意外と、80年代歌謡曲目当てに通う人も出てくるのではと、思ったりして・・・。

■らーめん 海鳴 (うみなり)
住所 北海道江別市大麻桜木町32-18
電話 011-386-0035
営業時間 11:00~17:00(スープ無くなり次第終了)
定休日 不定休
座席 18席(カウンター席あり)
駐車場 店舗前6~7台
※2020年10月30日オープン

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