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「サンホームプラザ」が「ンホームラザ」に。さて次はどうなる?文字欠け表示が気になる【札幌市厚別区】

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札幌市厚別区厚別南2丁目、南郷通り沿いの「サンホームプラザビル」の玄関ドアの表示が「ンホームラザ」になっていますが、さて問題です。次に欠ける文字はどれでしょう?(2020.11.12記)

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文字欠け表示が気になる。次はどの字が欠ける?

看板やネオンサインなどの文字が欠けてしまう現象は、よくある話ですが。今回のご紹介の件については、もちろん、これが珍しいとご紹介するつもりはございません。

現在「サンホームプラザ」の文字の、「サ」と「プ」のシールが剥がれて「ンホームラザ」になっておりますが、次にどの文字が欠けるだろか、皆さんと一緒に予想してみたいのであります。

ちなみに、当ブログは、市史には記録されない、新聞やテレビも取り上げない、でも気になる地域のネタを関係者への対面取材無しでこっそり記事にしてしまうスタイルを取っております。

ビル所有者に取材する予定はありませんので、申し添えます。

 

2017年→2020年の経年変化

「サンホームプラザ」が「ンホームラザ」となり、次にどうなるのか予測するにあたって、大切なのは、これまでの経緯を検証することです。

筆者の手元にある写真を探したところ、たった1枚、2017年5月に撮影した写真が残されていました。

さっそく、2017年撮影画像と最新の2020年11月撮影画像を比較してみることにしましょう。

 

2017年5月撮影

2017年5月撮影

2017年5月撮影

拡大してみると、この時点で、「ム」の右上、「ラ」の一部、「ザ」の上が、少しはがれかかっているのが分かります。

2020年11月撮影

2020年11月撮影

2020年11月撮影

上の写真、2020年11月の現況を見てみましょう。

「ム」、「ラ」、「ザ」の剥がれは、さほど進行しているようには思えません。

また、上記に加えて「ホ」も少し剥がれかけてきているのが分かります。

今後については、画数の多い「ザ」が心配になりますが、剥がれの侵攻スピードを推測することは、難しいものと思われます。

3年後の状態を予測しよう

今回の件に関しては、複数年にわたり継続的に記録してまいりたいと考えております。

「ザ」が先に脱落するとすれば「ンホームラ」となり、「ム」が先に脱落すると「ンームラザ」と、とても発音しづらい状態となります。

どちらにしても、どうでもいい、というご意見もあろうかと思いますが、“身近の小さな幸せ”と同じで、とりあえず“面白がってみる”のが大切ではないかと思う次第。

3年度、筆者が忘れそうになっていたら、ぜひコメント欄にてお声かけください。

■サンホームプラザビル
住所 北海道札幌市厚別区厚別南2丁目5−1
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