札幌市厚別区上野幌の国道274号沿い、逆さの「本」の字の看板が撤去されました。
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インパクト絶大だった「逆さ“本”」の看板
698 名前: STAY HOMEだべさ 投稿日: 2020/10/28(水) 16:32:29
逆さまの本の看板が撤去されてる。
成人向け商品を扱う店舗
この看板は、厚別区上野幌1条2丁目1-1アクティブプラザ上野幌の屋上に、「マンゾクステーション・ドリームボーイ札幌厚別店」の看板として取り付けられていたものと思われます。
当店は、成人男性向けの商品を扱う店舗につき、地域住民にとっては、あまりに目立つ看板に複雑な思いを持っていたのでありますが、ついに撤去され、なんとなくホッとしているのではないでしょうか。
「本」の字が逆さになってる看板の意味が気になって調べたら「本が逆さで降ってくる」→「降る本」→「古本」っていうシャレでした。知らなかった! pic.twitter.com/QoV6BEfeQn
— タンポポショ (@tanp0p0sho_) August 21, 2020
「本」が逆さに表示されている看板を発見。
読み方がわからない。 pic.twitter.com/02yYkRo00I— さ な る (@senor_sp) July 7, 2019
「本」という看板を見ると、「本」を購入したい人の興味を引いてしまうわけで、特に子供たちに対する説明が難しいことが周辺住民の悩みだったのではないでしょうか。
もちろん合法的に営業されているのでしょうし、商品を必要としている人もいることですから、営業そのものは良いとして、看板には気を使っていただきたいな、と思っていた次第。
店舗の営業に関しては、今のところ、閉店情報はありません。
※追記 しかし、一方で、厚別競技場からも見える馴染みのある風景であったため、残念がる声がSNSに複数寄せられました。(以上2020.11.10AM追記)
ちなみに、厚別区内には、もう1軒「SPOT」という成人男性向けの店舗が国道12号沿いにありますが、「本 安いっす!」という看板なので、そこはちゃんと「成人向け店舗」「18歳未満の入店お断り」などと表示していただきたいものであります。
かつては「そうご電器」(YES)だった
>RT
そうご電器といえば、
厚別競技場のメインスタンドから真正面に見える、逆さまの「本」の看板あの看板がある場所、昔はそうご電器上野幌店だったんですよ(看板も「YES」だった)
— とーも/consa (@tom_tom_dom) January 19, 2020
この機会に、この場所が、かつて「そうご電器 上野幌店」であり、看板も「YES」であったという歴史が掘り起こされました。
■「逆さ“本”」の看板が撤去された場所
住所 北海道札幌市厚別区上野幌1条2丁目1-1
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