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【厚別珍百景】サイクリングロードのトンネルに奇抜なモザイクアート全長58m【札幌市厚別区】

モザイクアート(厚別) 14風景・景観・街路など
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トンネルの壁面にアートを施す例は数多くあるものの、このトンネルほど派手なデザインは見たことありません。そう、ジャンル的には「珍百景」です。(2020.08.17記)

地下鉄大谷地駅からサイクリングロード「陽だまりロード」を白石区方面に歩くと、ド派手なアートが施された「しらかばトンネル」があります。

高さ2mの壁面に全長58メートル×両面にびっしりとモザイク状に張り付けられたタイルは、6万枚。

北壁面は、「あつべつの街」を、南壁面は、街に住むいろいろな人の温かい気持ちがそれぞれの人生を支えていることを表しているとのこと。

北壁面~厚別の街を表現

南壁面~街に住むいろいろな人の温かい気持ちがそれぞれの人生を支えていることを表現

地元から延べ1000人が制作に参加

このモザイクアートの制作は、厚別南まちづくり会議の「陽だまりロードを考える会」が中心となり北星学園大学の「地域協働(地域貢献)プロジェクト」とコラボ。大谷地東小学校の児童とその父母や北星学園大学の学生、地元町内会などからこれまで延べ1000人が参加しました

アートディレクターに厚別区在住の芸術家・原田ミドーさんを迎え、2007年に北壁面を、2008年に南壁面を制作。

10年以上経った今でも、新鮮さを保ちながら、「珍百景」への道を確実に歩んでいます。

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「厚別珍百景」インデックス(もくじ)ページ_厚別珍百景記事一覧【札幌市厚別区】/2020年7月29日

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コメント

  1. no name より:

    赤い人間はキース・へリングっぽいですね

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