2020年8月13日（木）CAPO大谷地2階に、お蕎麦としゃぶしゃぶのお店『十割そば・しゃぶ鍋豊ろ香 CAPO大谷地店』がオープンしました。ランチはもちろん居酒屋としても楽しめそうです。（2020.08.17記）
「トリ太鼓」跡に昼飲み天国復活
「豊ろ香 CAPO大谷地店」は、2020年3月に閉店した「トリ太鼓」の後に居抜き出店しました。オープン日は、2020年8月13日。キャポ大谷地の２階には通路の目立つところに、オープンを告げる看板が設置されていました。
店名の「豊ろ香」の看板には、アルファベットでフリガナが振ってあり「ほろか」と読みます。
「豊ろ香」運営するのは、釧路市に本部を置く、「ふく亭グループ」。釧路市以外にも、札幌、旭川、千歳に店舗を展開し、厚別区内では、新札幌のカテプリのフードコート内に「つけ蕎麦 えび福」を出店しています。
（※公式サイトでは表示されなくなっているので、何か事情が発生したかもしれません。）
「豊ろ香 CAPO大谷地店」は、リーズナブルな価格帯中心のフートコート内の店舗と異なり、十割蕎麦をメインとして質の高さを強調しています。
また、夜はもちろんランチ営業時にも、ビール、酎ハイ、日本酒が低価格で提供されており、「トリ太鼓」の後を継いで「キャポ大谷地」の昼飲み天国は健在です。
「豊ろ香 CAPO大谷地店」ランチメニュー
画像出典／ふく亭グループ
画像出典／ふく亭グループ
画像出典／ふく亭グループ
画像出典／ふく亭グループ
画像出典／ふく亭グループ
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「豊ろ香 CAPO大谷地店」夜のメニュー
画像出典／ふく亭グループ
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「豊ろ香 CAPO大谷地店」実食レポ
『十割そば・しゃぶ鍋豊ろ香 CAPO大谷地店』のランチ時におじゃましました。
筆者が大好きな「ミニ天丼・そばセット」。十割蕎麦なので、冷たい蕎麦が注目されるところですが、天丼をあたたかい蕎麦のツユを一緒に食べたいので、これになっちゃいました。
十割そば ということで、やはり、いかにも”蕎麦粉で作りました”というザラザラ感と豊かな風味が贅沢間を醸しています。
ミニ天丼には、えび2本と大葉の天ぷらが乗っています。天ぷらの揚げ具合は超最高。
蕎麦のツユは、カツオだしが利いていて、天丼との相性はばっちりです。
このミニ天丼とそばのセットは、880円（税別）。そばとのセットメニューで選べる丼は、「しめさばチラシ丼」や「ミニ豚すき丼」など全７種類。
ビールはサッポロクラシックの中ジョッキが390円と破格！閉店した「トリ太鼓」の後を継いで、このお店も「昼飲み天国」となりそうです。なにはともかく、大谷地の皆さんにとっては、ランチの選択肢が広がって嬉しいですね。
リンク：公式情報「十割そば・しゃぶ鍋 豊ろ香 CAPO大谷地店オープン 2020.08.13」（ふく亭グループ）
■十割そば・しゃぶ鍋豊ろ香 CAPO大谷地店
住所 札幌市厚別区大谷地東3-3-20キャポ大谷地２Ｆ（地下鉄東西線大谷地駅直結）
電話 011-378-4545
営業時間 11:00～22:00
キャポ大谷地アクセスマップ・地図
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コメント
カテプリのえび福は閉店してますよ