2020年5月31日撮影。シートで覆われたドーコン本社ビル。
(株)ドーコンは、2019年10月29日未明に火災に見舞われた本社ビルの再建を断念、解体する方針であることが分かりました。（2020.06.23記）
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本社は規模を縮小して建設予定
2019年10月29日の未明に発生したドーコン本社ビルの火災では、内部の吹き抜け構造が災いし、火元の４階より上階が瞬く間に炎に包まれました。
この火災で、本社ビルは機能を失い、(株)ドーコンは現在、札幌市内のオフィスビルなどに事務所を分散させて業務を行っています。
そのドーコン本社ですが、再建を目指し一面にわたって白いシートで覆われていましたが、最近になって一部のシートが剥がされていました。
いよいよ復活するか？と勝手な期待を寄せていただけに、今回の知らせは残念でなりません。
2020年6月23日付けのリアルエコノミーの記事によると、本社解体後は、これまでよりも小さい建物を建設、本社機能をスリム化するとともに、関係会社を分散させる予定だとのことです。
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●【速報】ドーコン本社ビルで火災！新札幌駅前が騒然！【札幌市厚別区】／2019年10月29日
■(株)ドーコン
住所 北海道札幌市厚別区厚別中央１条５丁目４−１
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